道の駅」工事ストップ中!

事業の遅れで財政ひっぱくは先送りに

現実には、ここ数年、土地の取得がトラブったりして、実際の事業着手は遅れている、というかまだほとんど手がついていないことから、財政の危機が表面化する事態は先送りとなっています。

「道の駅」も幸か不幸か、護岸工事が始まってすぐ北側部分の牛久沼の底が軟弱地盤であることが判明し、工事中止になりました。沖縄・辺野古で90mの深さまで軟弱地盤で工事が出来るかと話題となっているほどではありませんが、こちらはせいぜい深さ5m程度として工事の設計をしていたところ、改めてボーリング調査をしたところ26mもの深さまで軟弱地盤があったというのです。工法を変え、費用と時間をかければ建設は進むのでしょうが、これも牛久沼という自然が、わが市の底の浅い計画に対して何かを訴えているかのように思えます。そして、これは佐貫3号線道路建設での、常磐線に沿って通す予定だった計画路線の変更を迫られたことにもつながっています。

新学校給食調理場も建設予定地が二転三転して、ようやく現在の第一調理場に近いところに決着しましたが、これから地盤造成をしていくことで当初より総額は増加しました。

一方で、保健や福祉活動の拠点となる新保健福祉施設建設では、既に、市役所となりの日立建機のテニスコート跡地を取得したのに、狭さのこともあり、結局、「道の駅」などを優先する都合から、建設場所もスケジュールもすべて先送りにされてしまっています。